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2010年4月 1日 (木)

山地図

山サイにしろ山歩きにしろ地形図にはいつもお供してもらっています。

使い勝手が良いのは、何と言っても中学生当時から親しんでいる国土地理院の五万分の一地形図(通称五万図)です。

もちろん二万五千分の一地形図も使いますが、五万図なら一枚、二枚で足りるところが、こちらの場合二枚、三枚、四枚、さらにそれ以上必要となることがままあるので五万図の使用頻度が最も高くなっています。

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最近ではカシミール3Dで山旅倶楽部の地図をダウンロードして使うこともあります。こちらの利点は地図を一々購入しなくとも、必要な範囲を適宜印刷すれば事足りるという点です。ただ、水にはまったく歯が立たないのでそれなりの防水対策が必要となります。

さらには山と高原地図にお供してもらうこともあります。こちらはコースタイム、水場、危険箇所等色々な情報が記載されていて便利は便利なのですが、地形を読むにはやや不向きと言えると思います。ただ、整備された登山道を利用する場合はこれしか持って行かないこともあります。

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いずれにしろ山中では現在地の把握、ルートの確認をするため正確な地図を持っていることが不可欠で、SILVAのオイルコンパスと共にこれらの地図には胸のポケットかザックの雨蓋でいつも出番を待ってもらっています。

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