トレッキングブーツ
山サイに行く場合、従前はショートカットのアウトドア向けスニーカーを履くことが多かったのですが、担ぎが多いルート等の場合、どうしても足下が不安定になりがちでした。
そんな事情から昨年秋に奥多摩の鷹巣山にMTBツーリングに行く際にハイカットとミドルカットの中間と位置付けられそうなトレッキングブーツを購入しました。
セダークレスト社製で、ワーキングブーツやデッキシューズ等アウトドア用のシューズを得意としているブランドであるが故の信頼感もあります。
とにかく軽量でそこそこの防水性もあり、購入以来①奥多摩・鷹巣山MTBツーリング、②山梨・権現山MTBツーリング、③奥多摩・川乗山MTBツーリング、④奧高尾縦走路山歩き・・・と使用してきましたが、廉価(8,000円弱)な割には、「これと言った不都合は見あたらない」というのが正直な感想です。
皮革製登山靴が使えば使うほど足になじんで自分の分身のようになるのに比すれば、少々無機質な感は否めませんが、履きつぶすまでガンガン使うという用途には、コストパフォーマンスという観点からも「合格かな」と思っています。
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