雪を待つ「アイゼン」
近郊の低山からもちらほら雪の便りが届くようになりました。いよいよ低山スノーハイクのシーズンインです。
そこで待機中の軽アイゼンのチェックをしました。
一つ目は4本爪タイプでシューズの土踏まず部分に装着するタイプです。
メーカーはエバニューで初冬から早春の低山ハイクにはいつもお供してもらっています。ザックの中から取り出す機会もそう多くはないのが実情ですが、予想外の積雪&凍結に備えての保険みたいなモノだと思っています。
二つ目は2000メートル級の山でも活躍する8本爪のタイプです。
こちらもエバニュー製です。ただ昨年購入直後に筑波山にスノーハイクに行ったところ、固定バンドが吹っ飛んでしまい(下山してから気付きました。)ました。そこで購入店に持ち込むと流石にエバニューだけあって迅速に修理対応してもらうことができました。
三十数年前の学生時代には日本の誇るカジタの10本歯のアイゼンを愛用していたのですが、今は手元にありません。
なかなか本格的雪山に登る機会は得られませんが、今年の冬も近郊の低山でこれらのアイゼンの効き具合を確かめられるスノーハイクを楽しみたいと思っているところです。

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