久しぶりの「山と渓谷」
先週末立ち寄った書店で本当に久しぶりに「山と渓谷」を購入しました。
何よりも「厳冬期低山」という特集に惹かれました。
今こそ低山徘徊に最高のコンディションかと思うと居ても立ってもいられなくなりそうです。
今週末は山歩きかMTBツーリングを短時間でも楽しめればと思っています。
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先週末立ち寄った書店で本当に久しぶりに「山と渓谷」を購入しました。
何よりも「厳冬期低山」という特集に惹かれました。
今こそ低山徘徊に最高のコンディションかと思うと居ても立ってもいられなくなりそうです。
今週末は山歩きかMTBツーリングを短時間でも楽しめればと思っています。
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7年ほど前に山歩きを再開した際に「トレッキングポール」を近くのスポーツ用品店で購入してから、低山徘徊にいつもお供してもらっています。
その後「モンベル」のT型グリップのものを購入し、気分によって使い分けてきました。
最初に購入した製品に比べて流石にモンベルのストックは大変軽量でシックな色合いと相俟ってお気に入りの一品となっています。
今回雪山トレッキングを計画するに当たり、ダブルストックを経験してみたくなり、ヤフオクで出物を探していると「コロンビア」のストックをセット(2本)で2200円で落札することができました。
アンチショックのスプリングがやや簡便なものになっているような感じですが、コストパフォーマンスは抜群なのではないでしょうか。
将来チャレンジしたいスノーシューハイキングにも使えそうなので、実戦未使用ながら、そこそこ良い買い物をしたと悦に入っているところです。
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最近「スノーシュー」に興味を持ち始めています。
学生時代に冬山に通っていた頃は「わかん」を使っていました。確かその頃はカナダあたりで使われている「スノーラケット」と言うテニスラケットのような「西洋かんじき」が登山用具のカタログ等に載っていたように記憶しています。ただ日本の山には向いていないと・・・。
ところが今ネットで「スノーシュー」を引いてみるとそれこそ色んなモデルが出ていて、「ツアー」も盛んに行われているようです。
ストックを持ってスノーシューで奥日光戦場ヶ原や上高地辺りを歩いてみたら、きっとまた違った世界が広がるんだろうな・・・と思ったりしています・・・。
いずれにしろ時間を作って、まずは雪のある山に出かけてみないことには・・・。
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早いモノで1月もあと数日で終わろうとしています。
春が来るまでに雪を踏んでの山登りを何とか実現したいと思っています。候補地としては「大菩薩峠」を考えています。
介山荘のホームページによれば一昨日現在で峠付近の積雪は15センチ程度ということです。始発電車で塩山に向かい、裂石から上日川峠を経て唐松尾根を上って大菩薩嶺の頂を踏み雷岩経由で大菩薩峠に降り立ち裂石まで下るというコースを考えています。
「大菩薩峠」も学生時代からずっと御無沙汰状態です(昨年6月の「牛ノ寝MTBツーリング」の際は「石丸峠」経由のため歩いていません・・・。)。甲府盆地の向こう側に連なる南アルプスの展望が期待できる晴天を狙って2月中には何とかと思っています。
P.S 雪融けを迎えるまでに「入笠山」と八ヶ岳「北横岳」辺りにも行ければなぁと考えているのですが・・・。
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過日部屋の掃除と収納庫の整理を実施したところ、行方知れずとなっていた「ロングスパッツ」を見つけることができました。
メーカーは高田馬場にある「カモシカスポーツ」で、購入したのは確か大学2年の時だったような気がします。30年以上前の代物です。
傷みはまったくといって良い程なくゴアテックス製といこともありまだまだ活躍してくれそうです。
唯一の心配材料は靴底にくるっと回してスパッツを固定するゴムバンドが現在でも入手可能なのかという点です。おそらく難しいのかもしれません。
今シーズン中に何とか時間を見つけて出番を作ってやりたいと思っています。
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三連休の最終日ですが、手近な筑波山周辺でMTBツーリングを楽しんで?来ました。
コースは次のとおりです。
本当は朝7時には車のデポ地である筑波総合体育館を出発するつもりだったのですが、自宅を出るのが遅くなってしまい、デポ地出発時には9時を回ってしまいました。
まずは不動峠を目指します。北条大池の向こうには先日登った「宝篋山」が見えています。
不動峠を目指して上っていくと関東平野の向こうに秀麗な「富士山」の姿が確認できました。
不動峠までは対向車もなく快適?な上りでした。約二ヶ月半ぶりの自転車ヒルクライムは結構応えます。ただ、気温が低いためかほとんど汗をかきません。
筑波スカイラインは通行量も少なく快適でした。
スカイラインを離れてダート林道に入ると路面も乾燥していてなかなかの走りやすさです。
こんな日だまりを見つけて一服しました。
暗い植林帯を抜けると
明るい尾根上を下って行きます。
前回は地形図上の破線を忠実に辿ろうとしたのですが、途中で林道に出てしまったので、今回は分岐を確かめながらやや慎重に下りましたが、結局前回と同じ地点で舗装林道に出てしまいました。
舗装林道との合流点からさらに尾根に向けて上っていく林道があったのでそちらを進みますが結局途中であきらめて下ってしまいました。
時間に余裕のある時に再度探索する必要がありそうです。
遠くに見えるのは難台山と吾国山でしょうか・・・。
上青柳の集落からは筑波山が端正な姿でそびえ立っています。私はこの辺りから見る筑波山が大好きです。
フラワーパークを経て激坂で名高い県道42号線で風返峠に上り返します。たまらず途中小休止を入れて・・・
わずかに上ると「紫宝水」の水場でした。冷たくて大変おいしい水でした。家内へのお土産にペットボトルに詰めたのはもちろんです。
紫宝水からしばらく上ると舗装路がアスファルトからコンクリートに変わり激坂本番です。歩くようなペースでしばらく頑張ると風返峠に到着しました。
峠の碑で写真を撮ってスカイラインを不動峠方向へ向かいます。
子授け地蔵から振り返る筑波山は見事でした。
途中何度も筑波山の姿を振り返ります・・・本当は足が売り切れ状態だったのですが・・・。
不動峠からは上ってくる車と自転車(10台以上すれ違いました。)に注意しながらダウンヒルを楽しみました。大池まで下ってまたまた筑波山を振り返ります。
午前中には走り終える予定が、車のデポ地に着いた時には既にお昼を回ってしまいました。
新年初のMTBツーリングでしたが、舗装路のヒルクライム2本とダートのダウンヒルを堪能できた素晴らしいツーリングでした。
※ 高低図です。
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新年初めての山歩きに筑波山の弟分の「宝篋山」に行ってきました。
朝方は雲が多目の空模様でしたが、7時半に自宅を出発する頃にはどんどん青空が広がってきました。
途中信号待ちの車中から山頂が望めます。
今日歩く山口コースの登山口には臨時の駐車場が設けられています。
軽くストレッチをして8時半には出発しました。ちょうど山頂方向から朝日が昇ってきます。
最初は樹林帯を歩きますが北西面のため薄暗く空気もひんやりしています。
途中の分岐を右折して「山口コース2」の連絡コースを進みます。
トラバースルートの進んでいくと「新寺コース」と合流して「山口コース2」となります。
ここからは山頂目指してぐんぐん高度を上げます。途中富士山を望むことができました。
「おみざらし」を過ぎるとまもなく山頂下のトイレのある広場に飛び出します。
山頂に到着です。駐車場からノンストップで1時間かかりませんでした。
いつもながら筑波山の全景が素晴らしい。↑
富士山も見えます。
日光連山もこのとおり・・・。
霞ヶ浦も輝いています。
朝の出発が予定より遅れてしまって少々心配しましたが、素晴らしい眺望に大満足です。
陽のあたるベンチで食事の準備をします。今日のメニューはこれです。
今日は「寒冷地用」のガスカートリッジを携行しました。
食後にコーヒーを楽しんでもう一度筑波山の絶景を目に焼き付けてから下山にかかりました。
昨年最後の山歩き「仏頂山・高峰」が曇天だっただけに今日の晴天に感謝です。
下山は「山口コース1」で下りますが、このコースは随所で眺望を楽しめます。
小走りに下っていくとこんな水場を過ぎ
沢を渡り
「連絡コース」の分岐を分けると
山口の集落に下り立ちます。見上げる筑波山が見事でした。
駐車場には10時半過ぎには到着できました。振り返る「宝篋山」はこんな感じです。
山頂での休憩を含んでも2時間少々の短い時間でしたが新春に相応しい楽しい山歩きができました。今年も自分のペースで山と自転車を楽しみたいと思っています。
※ 今日のコース図です。
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