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2013年8月19日 (月)

「八ヶ岳・権現岳に登る(8月18日)」

一昨日の夜「毎日アルペン号」で東京・竹橋を出発し、日曜日の午前4時15分に観音平で下車、編笠山を越えて権現岳に登頂し三ツ頭、天女山を回って甲斐大泉に下山しました。
久しぶりの長距離登山で寝不足も手伝ってバテバテでした。

未明の観音平で下車したのは私の他に一人だけです。標高が高いため半袖では寒いくらいです。暗闇の中でシューズを履き身支度をします。防寒のためアームカバーを装着しました。
トイレを済ませて4時50分に出発します。
もう少し明るいかと思いましたが、御覧のとおり真っ暗でヘッドランプを装着して歩き始めました。

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雲海までやってきました。5時を回っているので流石に明るくなっています。名前のとおり雲海が見えます。

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登山道は明瞭で要所には立派な道標が立っています。

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押手川に到着です。ここで編笠山山頂に登るコースと巻道コースに分かれます。もちろん直登コースを選択しましたが、この登りが本日一番応えました。

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だいぶ高度を上げてきました。振り返ると甲斐駒、北岳等の南アの主峰が望めます。

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大き目な岩で構成されるルートは決して歩きやすいものではありません。

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「キバナノヤマオダマキ」でしょうか・・・。

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「アキノキリンソウ」。

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「シナノオトギリ」です。

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きつい登りの最中、振り返るとこんな風景が励ましてくれます。

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この青年小屋のコマーシャル看板を過ぎると山頂は本当にすぐでした。

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7時24分、編笠山頂に到着です。観音平から2時間35分ですから悪いペースではありません。
山頂からギボシと権現岳を望みます。少々ガスが巻いています。

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三角点標柱です。

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雲海に富士山が浮かんでいます。

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甲斐駒(右)と北岳(左)でしょうか・・・。

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山頂は思いのほか人も少なく静かでした。

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赤岳、阿弥陀岳方面も雲に巻かれています。

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パノラマです。

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「ヤマハハコ」です。

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山頂ではザックをおろすこともなく写真撮影後、青年小屋目指して下っていきます。

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「アキノキリンソウ」です。

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「遠い飲み屋」で有名な青年小屋まで下りてきました。小屋前のベンチで一服させてもらい、権現岳への登りに備えます。この時点でかなりヘロヘロです。山バッジとスポーツドリンクを一本購入しました。

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権現岳への道中で振り返る編笠山です。なんとなく愛くるしい山容です。

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ノロシ場です。

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「トリカブト」です。

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振り返るとピークに人がいますね・・・。

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ギボシは山頂を通過せずにトラバースします。

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「ヒメウメバチソウ」ですかね・・・。

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「タカネナデシコ」です。

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「イブキジャコウ」です。

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通過してきたピークを振り返るとなかなかの高度感です。右奥に見えているのは西岳ですね。

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諏訪側は良いお天気ですが、遠望は利きません。

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「ミヤマコゴメグサ」です。

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一輪だけ咲いていたのですが・・・。わからない。

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西ギボシのピーク下を登る先行のご夫婦パーティー。

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「ヒメウメバチソウ」・・・。

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はるかに後続の登山者が見えます。

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権現岳が近づいてきました。稜線は時折冷たい風か吹き抜けて爽快です。

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「イブキジャコウ」です。

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ギボシのトラバース道です。鎖がありますが足場はしっかりしていて危険はありません。

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権現小屋が見えてきました。

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赤岳も阿弥陀岳もガスの中です。

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お花畑がところどころに見られます。

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「ミヤマコゴメグサ」の群落です。

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編笠山も遠くなりました。

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権現小屋で管理人氏に撮影してもらいました。水準器で平衡をとって撮影してもらったところ、「小屋がこんなに傾いているんだ」と管理人氏・・・。「お客さんによく言われるんですよね・・・」と・・・。

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いよいよ「権現岳」山頂目前です。

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キレット・赤岳方面の分岐を通過します。

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「タカネナデシコ」の群落です。

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山頂下のお花畑です。

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またまた「イブキジャコウ」です。

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「ミネウスユキソウ」です。

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「チシマギキョウ」です。

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9時30分、ようやく「権現岳」山頂に到着です。雲が出ていて展望はいまひとつです。

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「ハクサンボウフウ」です。

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山頂は狭く、写真を撮ってすぐに下山にかかりました。
振り返るとこんな感じです。ユニークな山容ですね・・・。

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「ヒメシャジン」でしょうか・・・。

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「ウスユキソウ」でしょうか・・・。

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「コウメバチソウ」です。

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「ヤマハハコ」です。

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これも「ハクサンボウフウ」でしょうか・・・。

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「ヒメシャジン」の群落です。

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拳骨を突き立てたような赤岳の山容には迫力があります。

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権現岳も人を寄せ付けないような雰囲気を醸し出しています。

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赤岳と権現岳のコラボレーション。

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編笠山から赤岳までのパノラマです。

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三ツ頭まで来ました(10時18分)。結構足に来ています。

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編笠山と西岳です。

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木戸口公園方面へと続く尾根道です。私は天女山経由で甲斐大泉へ下ります。

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観音平を起点に周回でピークハントする人がほとんどの模様で、大泉道に入るとめっきり静かになりました。

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「エゾシオガマ」です。と思ったら「シソハシオガマ」のようです。

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気持ちの良い尾根を歩きます。沸き立つ雲がなんとも夏山らしい。

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「オンタデ」ですかね?。

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夏山らしい一枚になりました。

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「シナノオトギリ」です。

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「オヤマソバ」です。

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「タカネビランジ」です。

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前三ツ頭で登山者が一名休憩中でした。
正面に富士山が見えたのですが・・・ちょっとわかりづらい・・・。

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「カニコウモリ」です。

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「ヤマホタルブクロ」です。

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秋の訪れが近いのかトンボがたくさん飛んでいました。

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標高2000mという表記を見て少々がっくり来ました。天女山は遠い・・・。でも歩かないと下山できません・・・。

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クマザサとカラマツのコラボですね。

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雰囲気的に「天の河原」は近い模様です。

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到着しました。さあ天女山まであと一息です。

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天女山を通過して甲斐大泉まで小一時間の舗装路歩きは疲れた足には効きました。
到着は午後1時05分。観音平を出てから8時間15分でした。

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甲斐大泉へ下るコースを選択したのは、駅近くに日帰り温泉があるとの情報に接していたからなのですが、駅員さんに聞くと「火事になって今はやっていない」とのこと。疲れが倍増しました(*_*)。

高校、大学で八ヶ岳の主要なピークにはほとんど足跡を残したのですが、編笠山と権現岳は未踏でした。
ずっと気になっていた二山でしたので、まずまずの天気予報に気をよくして、長丁場でしたが出掛けてみたわけです。

結果は前日の霞ヶ浦自転車乗りの疲労+夜行バスの寝不足もあって予想以上に絞られましたが、一日存分に楽しむことができました。


※ 本日のコース図と高低図です。
      下山は甲斐大泉駅まで歩きましたが、都合で駅までの道はカットしました。

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